耐震基準②
こんにちは♪今日は、前回の続きからお伝えいたします。
マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪
新耐震基準ができたのは、1978年宮城県沖地震により震度６～７の揺れでも倒壊しないような基準と、建物の弾力性を増して損傷しにくい構造にするように定められました。1982～1983年以降に建築確認を受けた物件は適応されています。
そして、1995年阪神・淡路大震災により2000年改正が行われ、一戸建ての基準が強化されました。地盤調査の実施とそれにあった基礎構造、壁の筋交いの接合方法が定められました。2001～2002年以降に建築確認を受けた物件は適応されています。
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